銀本について

こんにちは


今日は、『公立中高一貫校適性検査問題集 全国版』いわゆる銀本についてお話ししようと思います。


受験ブログを見てみると、銀本で成功した例と、途中挫折した例と両方ありましたが、私の印象では、銀本挫折組の例が多いように思いました。銀本は、詳しい解説が載っていないため、自習には向かない教材だからでしょう。


銀本のメリットもデメリットも知った上で、小6の夏に銀本を購入。予定では、11月くらいから塾のクラスを集団から個別に変えるつもりでした。


予定は未定とはよく言ったもの。結局は、息子本人の希望で集団のクラスを続けることになり、銀本を使用する場所がなくなってしまいました。


せっかく購入したので、一応、都立の10校分は全部解きましたが、それ以外は、ほとんど手をつけずに終わってしまいました。解説がついていないということだけでなく、銀本自体がとても分厚いため使いにくかったです。


全国版の銀本の代わりにやったものは、都立中高一貫校の赤本です。これは解説も詳しく載っていますし、別紙の回答用紙もついているので、使いやすかったです。


赤本は 志望校のものを含めて、全部で6冊買いました。志望校の赤本は小6の夏休みから始めて最終的には4.5周くらいしたかと思います。志望校以外の赤本は、12月以降に解きまくりました。直前期のため、時間配分をかなり意識してやらせました。適正検査ⅡとⅢに関しては、難問は捨てることもありましたが、ほとんどの問題は、時間内に解くことができ、点数はだいたい45点から90点の間だったので、適正検査Ⅰで失敗しなければ、合格するだろうと思いました。


赤本は、おすすめです。


都立中高一貫校の過去問題集の購入を考えている方の参考になれば幸いです。

中学受験は算数で合格が決まる

前々回『中学受験は社会で合格が決まる』というタイトルのブログを書きましたが、誤解のないように今日はちょっと補足したいと思います。


『中学受験は社会で合格が決まる』は、日本で唯一の中学受験 社会科専門塾を運営するカリスマ社会科講師 野村 恵裕さんが書いた本のタイトルです。


野村先生の本を読んだら、野村先生が「中学受験は社会で合格が決まる」と言った真意を知ることができます。


息子が合格を手に入れることができたのは、

社会の勉強に力を入れたからではなく、

野村先生の合格講義CDをはじめ、学習漫画や新聞などで小5までに受験社会の基礎を固めることによって、本格的に受験勉強を始めた小6以降、ほとんどの時間を算数の勉強に費やし、算数の実力をつけることができたからです。小6の夏以降、ひたすら、算数、算数、算数、、、、の日々でした。


都立中高一貫校の適正検査の過去問や問題集、塾のテキスト、どれをみても「算数」が最も重要であることは、分かります。


適正検査の社会系、理科系の問題も、面倒な計算問題を絡めた問題が多いため、結局は計算力を問われるため、算数の勉強からは逃れられません。


もし、現小6で算数の基礎ができていない人は、正直 合格は相当厳しいと思います。


しかしながら、算数だけできても合格させてくれないのが、都立の適正検査なのです。理科、社会、作文、どれも落とせません。


結局のところ、全部大切なんですよね。では、なぜ「算数で決まる」と言われるのか、それはやはり 算数の難易度が一番高いからだと思います。理科、社会、作文は、真面目にコツコツ問題量をこなせば、それなりにできるようになります。でも算数はそうはいきません。算数で問われる思考力は、受身的な勉強では決して身につかないですしね。算数で真の学力が問われるのでしょう。


そしてこの力は、小学校に入学する前にほとんど決まっているような気がします。


お子さんに都立入試が向いているかどうか、早い段階で親が見極めることも大切なことかもしれません。

初登校

いよいよ、今日から中学生活がスタートです。


今朝 は6時起床。

晴れていて、とても清々しい朝でした。


中学の制服に着替えて朝ご飯を食べている息子の姿は、まだ見馴れないので、変な感じでした。


余裕を持って家を出る予定でしたが、やっぱりなんだかんだでギリギリになり、息子は「行ってきます!」と家を飛び出て行きました。


私が慌てて「行ってらっしゃい!」と言った時には、息子はもう数メートルも先にいましたが、私の声にちゃんと反応して、手を振り返してくれました。


ちょっと感動。


夕方、元気に帰ってきた息子。

中学校は、期待通りとても楽しかったそうです。中学校の話をする時はとてもいい顔をしてました。小学校にはなかった刺激を受けてきたのでしょう。


夜、息子は私の母(息子にとっては祖母)の髪の毛をドライヤーで乾かしてくれたそうです。

私には反抗的な態度の息子ですが、祖父母にはとっても優しい息子。


息子にドライヤーで髪を乾かしてもらってる間、私の母は「中学校では、勉強がんばるんだぞ。ババはいつも応援してるよ。」と息子に声をかけたそうなんですか、息子と話しているうちに、いろんな思いが込み上げてきて、なんだか泣けてきてしまったそうです。


その話を聞いて、私も涙。


息子よ、ババのためにも、中学校でがんばるんだぞ!